資金調達の給付までの流れを解説
今回お教えする、資金調達の給付までの流れを解説します。とても簡単に申請はできるので、最後まで読んでくれたら幸いです。
補助金・助成金
この補助金、助成金を理解しないと話が始まらないので簡単に説明します。
補助金は、支給額が多く配給されます。ジャンルもも多くあります、
助成金は、支給額が補助金よりかは少なく支給されますが申請が通りやすいです。
これが簡単な補助金と助成金の説明です。
資金調達というと一定の金融機関から、補助金と助成金のプランをあらかじめ決めとかないといけません。だから、資金調達は簡単にできると言ったらできますが簡単にもらうことはあまりできません。
誰でももらえるわけでもありませんし、ましてや全額どころか支給されないケースもあります。あまり期待しすぎないようにしましょう。
申請方法
申請方法はとても簡単です、自分に合った補助金を見つけたらそこの申請書をダウンロードをして申請書を、提出します。
その後に審査が通ったら、交付申請書が送られてきます。そこに経費相見積もりを記入をして郵送送付をして交付決定通知書が来たら申請が下りたということになります。
その後は簡単で実績報告書、経費エビデンスを郵送するだけで終わりますがその後にも市によってルールが変わっていることがありますのでご確認が必要なのでお確かめください。
すべての審査に問題なく通ることができれば、補助金確定通知が国の方からメールか書類で知らされますのでそこで自分が支給される金額を確認をしてその後から付いてくる(一緒の場合がございます)請求書様式という書類が来ますので、振り込まれる日にちゃんと補助金確定通知と一緒の金額が振り込まれてるか確認してください。
もし、目的の金額に達していなかった場合電話での対応があるのでそこから問い合わせば早くて翌日に遅くても1週間後には支給されると思います。
流れのまとめ
自分に合った補助金・助成金を見つける ⇒ そこの申請書をダウンロードする
⇒ 送られてきた交付申請書に経費相見積もりに記入して提出
⇒ 補助金または助成金の確定通知書を受け取る ⇒ 振り込まれるのを待つ ⇒ 振り込まれる
⇒ 確定通知書の通りの金額が支給されてるか確認する⇒ 大丈夫だったら終わり
漏れがあったら申告した金融会社の問い合わせに電話して申告のことを伝える。
まとめ
これが一通りの流れとなっております。思ったよりも簡単じゃんと思った人もいると思いますが、申告は確かに簡単です。
でも、認証されるまでがとても難しいです。今の日本では、認証する確率は40%と言われております。意外と低くないと思った人もいると思いますが、この数値は非常にシビアな数値です。
日本に申請を出している数年間約2万8000件です。そのうち認証されるのは約11200件です、つまり落ちるのが16800社の事業が認められません。これだけ補助金が受けられるのが難しいか分かったと思います。
申請を出す方はもう一度自分の事業内容に不備がないか見直してみましょう。